荒田校区コミュニティ協議会とヒューマンライフライン協議会は「包括連携協定」を締結しました

地域の多様な課題の解決に向けて協力しようと、鹿児島市の荒田校区コミュニティ協議会と、「キラメキテラス」内の3社（公益社団法人昭和会、南国ホテルズ株式会社、医療法人玉昌会）でつくるヒューマンライフライン協議会～ミライヲテラス～が「包括連携協定」を締結しました。

締結式は、7月2日（火）にシェラトン鹿児島で執り行いました。

当日は、来賓として鹿児島市役所 地域づくり推進課からもご臨席いただきました。

協定を締結したことで、今後は地域住民の健康増進や防災・災害時の相互支援などに連携して取り組み、健康教室や合同の防災訓練などを行う予定です。

連携事項

• ●地域住民や地域で働く人の健康増進
• ●多世代の多様なニーズに対応できる福祉環境の充実
• ●重層的課題の解決に向けた支援体制の整備
• ●平常時の防災活動や災害時の相互支援
• ●多世代が心豊かに暮らすための文化的活動
• ●その他必要と認める連携事項

資料1（PDFが開きます）

荒田校区コミュニティ協議会・ヒューマンライフライン協議会のこれまでの活動

2021年に荒田校区へ移転開業しました、玉昌会キラメキテラスヘルスケアホスピタル、公益社団法人昭和会いまきいれ総合病院は、ヒューマンライフライン協議会として2023 年秋、同地区の荒田校区コミュニティ協議会　健康福祉部会に加入しました。
新型コロナの５類への移行を受けて、地域との交流を開始。両法人がそれぞれの特徴を活かした健康教室、健康イベントを荒田校区コミュニティ協議会と共同で開催しました。

資料２（PDFが開きます）

今後は、健康教室以外にも合同の防災訓練など、様々なまちづくりにも取り組む予定です。